矯正終了後はメンテナンス

保定期間の重要性

矯正治療では、装置によって歯並びを整えた後に、歯の位置が後戻りするのを防ぐために、保定装置を装着する期間があります。歯にはもともと、自分で生えようとしたり動こうとしたりする力があり、装置によって一時的に動かされた歯も、放っておくと元に戻ってしまうため、治療後の歯並びを安定させる期間が必要なのです。

保定期間には通常、最低でも2年間はリテーナーという保定装置を装着します。これをやめてしまうと、せっかく歯並びをきれいに整えた意味がなくなってしまいます。矯正治療は、歯が並んだら完了ではありません。保定期間も必要な治療期間であると考え、治療後の歯並びの経過やリテーナーのチェックをきちんと受けることで、歯並びをしっかり安定させましょう。

また、もしリテーナーに違和感が生じたり、歯並び自体に気になる部分があらわれたりした場合には、放っておかずすぐにご来院ください。早急に必要な対応をいたします。

継続的なメンテナンスを

保定期間も終わり、ようやく何も付けずに過ごせるようになったら、そこからは通常の口腔内ケアに移っていきましょう。せっかく理想の歯並びに近づいた歯も、むし歯や歯周病によって失ってしまうことになれば、元も子もありません。そのような事態を防ぐためには、ご自宅での歯磨きなどによるセルフケアに加え、歯科医院でのプロケア(定期検診)が必要です。定期的に適切なメンテナンスを受け、大切な歯を守っていきましょう。

ノエル矯正歯科のメンテナンス

当院では、定期検診によるメンテナンス料金として、1回につき5,250円(税込)を頂戴しています。定期検診に通っていただいている方であれば、万が一歯が後戻りを起こし、再度矯正治療が必要になった場合にも、毎回のメンテナンス料金だけで治療が可能です。

例)矯正治療が終了し、10年後に歯がズレてしまったった場合……治療期間6ヶ月

定期的なメンテナンスを受けていない場合には、何かの不具合が起きたときにも、早期の対応ができません。メンテナンスを受けずに放置してしまった歯並びは、その後もし再治療が必要になったときに、とても大がかりな治療をともなうこともあります。

歯は一生の宝物です。長く大切に使い続けるために、治療後もしっかり定期検診に通いましょう。

TEL:044-222-2160

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